ケータハムなら最速軽自動車に乗れる

軽自動車は日本独自の自動車形態として発展してきたもので、軽自動車に限っては輸入車の存在がほとんどありません。
それは世界的に見てもあまりにも小さすぎるという事で日本向けだけに作るようなことをどこの自動車メーカーもしないからです。

しかし大規模な量産自動車メーカーではなく、ケータハムの様な小規模で工房の様な自動車メーカーでは作られています。
ケータハムはロータスから「セブン」の生産権を受け継いだことで有名ですが、実はそれと似たようなスタイルを持つクラシカルな軽自動車を生産しているのです。
ボディ寸法は日本の軽自動車規格に合わせて全幅を狭くし、エンジンはスズキの名機といわれるK6Aのターボエンジンを搭載しています。

驚くのはそのエンジンパワー、国産車であれば64psという自主規制が適用されるのですが、輸入車であるケータハム160はその規制を受けず80psを発揮させることができるのです。
国産向けエンジンも自主規制のおかげで無理やり64psに抑え込まれているわけですが、この車を見る限りはK6Aターボエンジンは本来はこのくらいのパワーを出せるという事になります。
このパワーで軽量ボディとなれば走行性能が優れていない訳がありません。
道を走っていれば目立ちますし、走れば軽自動車であることを忘れてしまうような走りができるとなれば、こんないい車はありません。

ただ実用的でないことは仕方がないことですが、同じ軽自動車でも国産自動車メーカーと海外自動車メーカーでこれだけ差が生まれるのです。